電子工作
- 温湿度計+シリアル接続基板(組み立て)
「プリント基板で作るPIC応用装置」鈴木哲哉著をAmazonで購入。同時にパーツを秋月通販で購入。
まだ、センサー校正前なのでセンサーは付けていない状態。
シリアル接続基板(出力3.3vタイプ)で使用している10μFは、今回初めて使うアキシャルリードタイプ。最初、梱包ミスかと。 どう見てもインダクタにしか見えなかった。
C6 | セラミックコンデンサ | 1 | 10μF 35V アキシャルリード | 106 タンタル代替 |  |
- 配線と校正
温湿度計のVcc、Gnd、Txをシリアル基板のVcc、Gnd、Rxに接続。校正は、コンパイルしたHEXデータが入手できたので、やらずにセンサーをハンダ付けして、PIC12F638に秋月のライター(V4.0)で焼き、シリアル基板の電源に10V供給し、TeraTerm(1200bps)シリアルで受信してみた。
- 結果
一発で起動し、メッセージ後、温度、湿度の順で表示された。
たまたま安売りしていた1K円でホームセンターで購入してたので、それと比較したら何とピッタリ(1K円の温湿度計の精度は別にして)
- ファイルへの取り込み
ここ→ 参考に一応簡単なバッチを書いてファイルrcv1.txtに落とすことができた。
SendRs232c.exe "@OPEN@@@@@,COM11,1200,8,0,0,1"
:LOOP
set YYYYMMDDHHMMSS=%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%%time:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,2%
RecieveRs232c.exe 10 10
IF ERRORLEVEL 1 (
SET ERRMSG=受信タイムアウトしました。ERRCODE=102
GOTO ERR)
FOR /F %%i IN ('CheckRs232c.exe -dat 2 10') DO SET RCVDAT=%%i
ECHO %YYYYMMDDHHMMSS%,%RCVDAT% >> rcv1.txt
DEL /F /Q rcv\*.dat
GOTO LOOP
:ERR
SendRs232c.exe "@CLOSE@@@@"
- 基板に部品が載ってるのかっこいいね。どうみても抵抗にしか見えないね -- jh1aaq?
- RFCコリルもこんな形状しているんだよねー
-- jh1blt?
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